何か良い本はないかと思い、池袋のジュンク堂に行ってきました。
パラパラとめくって良さそうと思えたものを載せておきます。
まだ、読んでないですが、もし良い内容があればブログに書き込もうかと思います。
↓↓アマゾンにリンクしてます。興味があれば、買ってみてください。
運動療法学―障害別アプローチの理論と実際を書いた「市橋 則明」先生の編集。
こんな治療法をするんだなと参考までに。運動療法を用いた治療法が多い印象。
中身をみて「関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション 上肢」と同じ図が多用されている。
参考文献をみるとやはり整形外科運動療法ナビゲーションが参照されている。
なので、第1線の理学療法士が他の文献などと交えて整形外科運動療法ナビゲーションの内容を一歩進めた内容となっていると思う。
内容が上肢のみと限定されるのが残念だ。
頻度の多い骨折の治療法が書いてあった。
骨折の後療法の本はなかなか良さそうなのがないので購入した。
それだけでなく肩関節拘縮、肩関節周囲炎や変形性膝関節症など参照になりそうなのがあった。
内容はなかなか良さそう。最新の知見も入っていそうだった。
目次は文光堂のHPへ
柔道整復師が読むと参考になるお勧めの本を紹介していくブログです。自分の買いたいと思う本を紹介し、また読んだ本や雑誌は内容を書き紹介していきます。他の人の本選びの参考になればいいな。
2011年8月27日土曜日
2011年8月8日月曜日
Sportsmedicine 133
今日は時間もあったので「Sportsmedicine」という雑誌を読んだのですが、久々に面白い内容だった。
やはり、自分の興味のある記事とない記事があるが、以前より定期購読している。
最新情報は雑誌からしか手に入らないからだ。
今回の内容は、以前から僕がお薦めしている本(下記記載)を踏まえて読むと、とても良い内容だった。
①関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―上肢
②関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―下肢・体幹
上記2冊を読み終えたのなら、ぜひ今回のスポーツメディスンを読んでほしい。
肩・肘・股関節と腰部・膝の4部位を臨床でどのように治療していけば良いかが書いてある。
例えば、岡西尚人先生(平針かとう整形外科 理学療法士)より引用すると。
以下4つのTestを用いて股関節周囲のタイトネスチェックを行う。
1.Thomas test
2.Ober test
3.大腿直筋の短縮度評価
4.SLR test
各筋の治療を足部、腰部よりアプローチする。
詳細は手にとって見てください。
上記本だけでは理解しづらい部分も、今号の雑誌を読めば理解が深まります。
ちなみに、バックナンバーは発行元のブックハウス エイチディのHPより。(バックナンバーのページへの直接リンクはこちら)
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最新情報は雑誌で得るものだと思います。
参考になったという方はこちらより定期購読をお願いします。1冊1050 ⇒ 909円とお得に。
やはり、自分の興味のある記事とない記事があるが、以前より定期購読している。
最新情報は雑誌からしか手に入らないからだ。
今回の内容は、以前から僕がお薦めしている本(下記記載)を踏まえて読むと、とても良い内容だった。
①関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―上肢
②関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション―下肢・体幹
上記2冊を読み終えたのなら、ぜひ今回のスポーツメディスンを読んでほしい。
肩・肘・股関節と腰部・膝の4部位を臨床でどのように治療していけば良いかが書いてある。
例えば、岡西尚人先生(平針かとう整形外科 理学療法士)より引用すると。
以下4つのTestを用いて股関節周囲のタイトネスチェックを行う。
1.Thomas test
2.Ober test
3.大腿直筋の短縮度評価
4.SLR test
各筋の治療を足部、腰部よりアプローチする。
詳細は手にとって見てください。
上記本だけでは理解しづらい部分も、今号の雑誌を読めば理解が深まります。
ちなみに、バックナンバーは発行元のブックハウス エイチディのHPより。(バックナンバーのページへの直接リンクはこちら)
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最新情報は雑誌で得るものだと思います。
参考になったという方はこちらより定期購読をお願いします。1冊
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