どうしてもわからないことがあります。
なぜ手外筋の作用はDIP・PIP関節屈曲、MP関節伸展位なのでしょうか。
手内筋マイナス肢位と言われるやつです。
特にMP関節伸展がわからない😓
手内筋プラス肢位はわかります。
虫様筋が指背腱膜に停止し、他の骨間筋も指背腱膜に停止しているので、手内筋全体は指背腱膜の収縮する肢位になる。
だから、DIP・PIP関節伸展、MP関節屈曲位。
でも、浅・深指屈筋が収縮してIP関節が屈曲する力がMP関節に作用しないのはどうして7日がわからない。
どういう理屈でしょうか?
わかる方いらっしゃいますか?
ググってみても誰も書いてありませんので、ここからネットに問題提起しておきます。
少し調べた限りでは、林典雄先生の触診本には以下のように書いてある。
総指伸筋は、MP関節が伸展位のときはDIP・PIP関節伸展に作用する。しかし、MP関節が屈曲位のときは停止部が弛緩するのでDIP・PIP関節伸展に作用しない。
深指屈筋は、その走行上、DIP・PIP関節だけではなくMP関節・手関節の屈曲にも関与する。
ということはどういうことなんでしょうか。
結局、文献ではわからない。
調査不足でしょうか。何方か教えていただけると幸いです。
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