『intrinsic plus 肢位』を調べた結果、手の安全肢位であることはわかった。
手のintrinsic plus 肢位をおさらい。
手関節は背屈位10-20°、MP屈曲70-90°、IP伸展0°、母指対立位
これを足に当てはめると、母趾の対立は生じないから、
足関節は背屈位?(中間位or軽度背屈?)、MP屈曲70-90°、IP伸展0°
となる。
とにかく「変形性膝関節症の理学療法の加速的アプローチ」では、
足の内在筋を促通する目的でこの肢位を使用していたので、
MP屈曲を意識して行うことで内在筋を優位に働かせると解釈すればいいはず。
0 件のコメント:
コメントを投稿