2010年8月9日月曜日

愛読雑誌その2

ときどきだが、理解を深めたい疾患などがあると論文検索などをするのだが、
その時によく見るのが理学療法士の論文である。

以前より問題意識として持っているのだが、柔整業界には論文の発表数が少ない。
大学化が遅れたせいもあり、業界の研究としては理学療法士のほうが進んでいる。

そんな中、最近の柔整業界では大学が増えてきているのは良いニュースだ。
ぜひ研究者の方々には頑張ってもらいたいものだ。

そんな危機意識からか、また論理的に理解しないと気が済まない自分の性格からか、
理学療法士の研究の成果に興味が出てきた。
そこで、月刊雑誌を読むことにしたのだ。
運動器を扱う仲間としてPTの研究はとても参考になる。
なかなか、時間がとれないが電車の中など読み続けていきたい。


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