2010年8月12日木曜日

医学書を持ち歩くための道具

前に紹介したが、iPhoneで重い本を持ち歩くためのために(私はiPod touchを使用)必要な道具について書く。
まず、情報を持ち歩くためには、初期投資が必要なのである。
正直、自分もこの値段には驚いたが、頻繁に使うようになるなら、その値段分の価値はあると思う。
下のそれぞれのアイテムは、あくまでも僕の買ったものなので初期投資は性能を落とせば節約できるものである。
僕は7万円の初期投資をした。

  1. Scan Snap

  2. コピー機のようにバラになった書類をどんどん読み込んでいくスキャナ。
    自動で両面を読みで、好きなファイル形式にして保存してくれる。

    読み取りの速さで2種類の機種がある。
    僕は上位機種を買ったが、かなり早い。読み取る作業は、ほとんどストレスがない。
    ただ、ときどき2枚同時に読み込もうとするため停止することがしばしば。


  3. 断裁機

本を読み込もうとするときには、背表紙をばらさなくてはいけない。
そのため、断裁機が必要になる。
分厚い本の多い医学書を剪断しようとするときは、正直このくらい大型のものを用意しないと時間がかかる。
薄めの本ならそのまま剪断できるが、ぶ厚いものではカッターで薄くしてから断裁機にかける。
1回の剪断が薄いと、その分手間がかかることが多いので、思い切って買ってしまった。


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