2010年8月3日火曜日

一般臨床 第2版

さらに改訂されているはず。情報が入り次第更新します。


一般臨床を勉強するときに参考になるのは↓↓

  1. 「病気がみえる」シリーズ(メディックメディア)

  2. 詳しくて、わかりやすい。イラストがたくさんあって教科書より情報が多い。医師を含め医療従事者向け。
    1冊の値段は高くないが、消化器、循環器、呼吸器、内分泌・代謝、血液、膠原病のそれぞれで1冊になっているのですべてそろえると高くなる。神経疾患などはまだ発刊されていない。

  3. 内科診断学

  4. 教科書の参考文献に挙げられている本。なので、教科書もこれを参考にしている。中身は多少難しいが、一般臨床の各疾患にイメージが湧いてこない人は読んでみると良い。詳しく書いてあるので、どういう疾患なのかがイメージできる。絵などのイラストが少ない点では「病気がみえる」シリーズに劣る。しかし、表や図が工夫されているのでわかりやすくまとめられている。また、発熱や全身倦怠感、るいそう、黄疸など一般臨床でよくみられる症状について細かく記載があり、基礎的な勉強になる。

    内科診断学



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